こんにちは!
メルベイユです。
今回は12月4日(日)に行われる
チャンピオンズカップ(GⅠ)の血統傾向を
してみたいと思います。
チャンピオンズカップ(GⅠ)血統傾向
レース検索
日付 | レース名 | 馬名S | 着順 | 距離S | 種牡馬 | 母父馬 |
---|---|---|---|---|---|---|
211205 | チャンピG1 | テーオーケインズ | 1 | ダ1800 | シニスターミニスター | マンハッタンカフェ |
211205 | チャンピG1 | チュウワウィザード | 2 | ダ1800 | キングカメハメハ | デュランダル |
211205 | チャンピG1 | アナザートゥルース | 3 | ダ1800 | アイルハヴアナザー | フジキセキ |
201206 | チャンピG1 | チュウワウィザード | 1 | ダ1800 | キングカメハメハ | デュランダル |
201206 | チャンピG1 | ゴールドドリーム | 2 | ダ1800 | ゴールドアリュール | フレンチデピュティ |
201206 | チャンピG1 | インティ | 3 | ダ1800 | ケイムホーム | Northern Afleet |
191201 | チャンピG1 | クリソベリル | 1 | ダ1800 | ゴールドアリュール | エルコンドルパサー |
191201 | チャンピG1 | ゴールドドリーム | 2 | ダ1800 | ゴールドアリュール | フレンチデピュティ |
191201 | チャンピG1 | インティ | 3 | ダ1800 | ケイムホーム | Northern Afleet |
181202 | チャンピG1 | ルヴァンスレーヴ | 1 | ダ1800 | シンボリクリスエス | ネオユニヴァース |
181202 | チャンピG1 | ウェスタールンド | 2 | ダ1800 | ネオユニヴァース | Marquetry |
181202 | チャンピG1 | サンライズソア | 3 | ダ1800 | シンボリクリスエス | スペシャルウィーク |
171203 | チャンピG1 | ゴールドドリーム | 1 | ダ1800 | ゴールドアリュール | フレンチデピュティ |
171203 | チャンピG1 | テイエムジンソク | 2 | ダ1800 | クロフネ | フォーティナイナー |
171203 | チャンピG1 | コパノリッキー | 3 | ダ1800 | ゴールドアリュール | ティンバーカントリー |
161204 | チャンピG1 | サウンドトゥルー | 1 | ダ1800 | フレンチデピュティ | フジキセキ |
161204 | チャンピG1 | アウォーディー | 2 | ダ1800 | Jungle Pocket | Sunday Silence |
161204 | チャンピG1 | アスカノロマン | 3 | ダ1800 | アグネスデジタル | タバスコキャット |
151206 | チャンピG1 | サンビスタ | 1 | ダ1800 | スズカマンボ | ミシル |
151206 | チャンピG1 | ノンコノユメ | 2 | ダ1800 | トワイニング | アグネスタキオン |
151206 | チャンピG1 | サウンドトゥルー | 3 | ダ1800 | フレンチデピュティ | フジキセキ |
141207 | チャンピG1 | ホッコータルマエ | 1 | ダ1800 | キングカメハメハ | Cherokee Run |
141207 | チャンピG1 | ナムラビクター | 2 | ダ1800 | ゼンノロブロイ | エンドスウィープ |
141207 | チャンピG1 | ローマンレジェンド | 3 | ダ1800 | スペシャルウィーク | Awesome Again |
上記の表はチャンピオンズカップ(過去8年)の
1~3着馬の種牡馬ならびに母父馬を
記載したものになります。
なぜ、過去8年なのかというと
2014年からチャンピオンズカップ(GⅠ)が
新設されて、中京競馬場で開催されるように
なったからです。
チャンピオンズカップの血統傾向を見ると
サンデー系のダート王者
ゴールドアリュール産駒の活躍が際立ちます。
今年のチャンピオンズカップにも
ゴールドアリュール産駒の出走馬がありますが
サクラアリュール
(ゴールドアリュール産駒)
サンライズノヴァ
(ゴールドアリュール産駒)
サクラアリュールは7歳馬になりますが
重賞は未勝利。
厳しい戦いを強いられそうです。
サンライズノヴァは8歳になりますが
5歳時に南部杯(交流GⅠ)優勝の実績が
あります。
サンライズノヴァは中京競馬場と同じ
左回りの東京競馬場を得意としており
武蔵野ステークスGⅢ(東京ダ1600M)を
2勝しております。
しかしながら、中京競馬場での成績は
中京ダ 0-0-0-4
チャンピオンズカップが新設されてから
まだ8歳馬の馬券内(3着以内)はなく
厳しい戦い強いられそうです。
また、上記の表で目立つのがミスプロ系の
好走率の高さでしょうか。
どれがミスプロ系なのか簡単に説明すると
キングカメハメハと同系色になっているのが
ミスプロ系になります。
例 アイルハヴアナザー(ミスプロ系)
ケイムホーム(ミスプロ系)
アグネスデジタル(ミスプロ系)
ミスプロ系のチャンピオンズカップでの成績を
まとめると。
種牡馬ミスプロ系
過去8年のうち
2021年・2020年・2019年
2017年・2015年・2014年
と6回馬券(3着以内)に絡んでおります。
母父ミスプロ系
過去8年のうち
2020年・2019年・2017年
2015年・2014年
と5回馬券(3着以内)に絡んでおります。
チャンピオンズカップGⅠ
(中京ダート1800M)
はミスプロ系の血と非常に相性が良いと言えますね。
ただし、今年のチャンピオンズカップの
出馬表を見ると、ミスプロ系の血を持った馬が
多数います。
いうなれば、ミスプロ系だらけ(笑い)
週末に向けて精査が必要ですね。
チャンピオンズカップ血統傾向まとめ
チャンピオンズカップの血統傾向としては
父か母父どちらかにミスプロ系の血を持った馬を
狙うのが馬券的中のヒントになるのかなと思います。
今年はテーオーケインズ1強の様相を呈してますが
テーオケインズの実績を考えると
そうなるだろうと思います。
テーオケインズはダートの大一番
帝王賞(大井)とJBCクラシック(盛岡)を
制しており、尚且つ昨年の
チャンピオンズカップは6馬身差を付けて
快勝しております。
馬券戦略的には仮にテーオケインズを
軸にするなら、相手はミスプロ系の血を
持つ馬をチョイスする。
高配当を狙うなら、軸をミスプロ系の血を持つ馬を選ぶ。
個人的には、そんな感じで考えております。
また、明日にはチャンピオンズカップ血統分析
と題した記事を書く予定でおりますので
そちらも併せて読んでいただけると幸いです。
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