日経新春杯2024 買い目結果

馬券
080515_1816~0001

第71回日経新春杯(GⅡ)

京都芝2400M 右回り

2024年1月14日(日)

発送時刻 15時35分

買い目

馬単ボックス
5.6.12.13.14

3連複ボックス
4.5.6.10.12.13.14

結果

成績・2024年1京5/11R 日経新春杯 2024年 1月14日(日) 1回京都5日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第71回日経新春杯
4歳以上・オープン・G2(ハンデ) (国際)(特指) 芝・外 2400m 14頭立
入線順位 馬名Sタイム着差
118ブローザホーン2.23.7 
2413サヴォーナ2.23.81
3314サトノグランツ2.24.01 1/4
427ハーツコンチェルト2.24.31 1/2
5119カレンルシェルブル2.24.62
655レッドバリエンテ2.24.7クビ
7132ナイママ2.25.12 1/2
864リビアングラス2.25.1クビ
91010ハーツイストワール2.25.31 1/4
1071012シンリョクカ2.25.3クビ
1112113インプレス2.25.4クビ
1291211ヒンドゥタイムズ2.25.4クビ
1314131リレーションシップ2.26.25
148146ディアスティマ2.27.69
LAP 12.7-10.4-10.6-11.9-12.7-12.3-12.2-12.6-11.9-12.1-12.0-12.3
通過 33.7-45.6-58.3-70.6  上り 73.1-60.9-48.3-36.4  平均 1F:11.97 / 3F:35.92
単勝  8 \410
複勝  8 \180 / 13 \180 / 14 \200
枠連  5-8 \330 (1)
馬連  08-13 \1580 (5)
ワイド 08-13 \600 (6)/ 08-14 \840 (11)/ 13-14 \580 (4)
馬単  08-13 \2890 (8)
3連複 08-13-14 \3040 (4/364)
3連単 08-13-14 \13230 (11/2184)


結果は
1番人気のブローザホーンを
馬単、3連複ボックスの買い目に
入れていなかったのでハズレでした。。

日経新春杯
投資金額 5,500円
回収金額   0円
回収率    0%

今回の日経新春杯の馬単&3連複ボックス
買いには1番人気のブローザホーンと
2番人気のハーツコンチェルトを買い目に
入れませんでした。
ハーツコンチェルトは4着だったので
それは良かったのですが
ブローザホーンは1番人気に応えての
見事な勝利でした。

1番人気と2番人気の両馬を外す買い方を
しましたが、上手くいきませんでした。

レースを簡単に振り返ると
逃げ粘りを期待していた
ディアスティマ(8番人気)が
想定通り逃げたまでは良かったのですが
1000M通過タイムが58.3秒!
この時点でディアスティマの馬券内は
厳しいと思いました。
同時に2番手追走の
リビアングラス(6番人気)も・・・。

ディアスティマが
昨年5月の目黒記念で逃げたときの
1000M通過タイムが62秒で
2着(6番人気)でしたので
その再現を期待していたわけですが
さすがに日経新春杯の逃げはペースが
速すぎました。

ディアスティマが1000M通過タイム
58.3秒で逃げたことにより
中段に構えていたブローザホーンには
おあつらえ向きの展開になりましたね。

ブローザホーンはエピファネイア産駒。
エピファネイアはロベルト系になりますが
ロベルト系は緩みのないペースに強い特徴が
ありますので、まさにおあつらえ向きの
展開だったと思います。

エピファネイア産駒の個人的な印象は
野球で言えば、三振かホームランのような
イメージがあります。

例をあげると
京成杯で
1番人気で12着だった
ジュンゴールド。

ジュンゴールドも
エピファネイア産駒になります。

ジュンゴールドは新馬戦を2着馬に
3馬身半差を付けての圧勝。

2戦目の紫菊賞も2着馬に
3馬身半差を付けての圧勝。

しかし、京成杯では1番人気で12着。

中山金杯で1番人気で11着だった
エピファニーもエピファネイア産駒
でした。

同じくエピファネイア産駒の
フォルラニーニも東スポ杯で
1番人気8着でした。

エピファネイア産駒は
前走で圧巻の勝ち方を
したかと思えば
次走で凡走したりと
掴みどころのないところが
あります。

エピファネイア産駒は
非常に難しい種牡馬です。

ただ、ひとつ言えるのは
エピファネイア産駒は
ロベルト系らしく
スローペースよりも
平均~ハイペースの方が
力を発揮しやすく
東京競馬場のような高速馬場よりも
適度に時計の掛かる馬場の方が
力を発揮しやすい。
このあたりが
エピファネイア産駒の好走条件や
凡走条件のポイントになるのかなと
個人的に思います。



自分に言い聞かせる意味も込めて
今年はエピファネイア産駒の取捨を
上手くできるようにしたいです。

逆に言えば、エピファネイア産駒が
重賞で1番人気を背負って飛んだ時に
その重賞を的中できれば配当的には
期待ができます。

2番人気のハーツコンチェルト
についても触れると
戦前からハーツコンチェルトは
典型的なサウスポーだと感じました。

ハーツコンチェルト
右回り 0-0-0-4
左回り 1-1-2-0
※戦績は日経新春杯前
のデータ。

ただし、右回りの神戸新聞杯は
0.1秒差の5着なので、戦績ほど
右回りは苦手ではないのかなと
思いましたが、買い目からは
思い切って外してみました。

やはり、ハーツコンチェルトが
高いパフォーマンスを発揮したのは
左回りの青葉賞2着(0.1秒差)
左回りのダービー3着(クビ差)

次回、ハーツコンチェルトが
左回りのレースに出走してきたときに
積極的に狙っていきたいです。

最後にエピファネイア産駒の
マイナス面も取り上げてきましたが
日経新春杯と京成杯の勝ち馬は
両重賞ともエピファネイア産駒でした。

日経新春杯
ブローザホーン 1着
(エピファネイア産駒)

京成杯
ダノンデサイル 1着
(エピファネイア産駒)


































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